Javaで掴みとれるチャンスを紹介
某有名外食チェーン企業が株主総会を開いたそうですね。
介護事業も展開していたという事をそれで知った訳ですが、とことんブラックと言われる業界に首を突っ込む企業だったのですね。逆に何か尊い意思があるのではないかと勘繰りたくなるレベルです。_
関連して、と言うと失礼なのかもしれませんが現在IT業界がこの平成不況の中着実に成長しています。
実は先に出てきた介護も今成長している珍しい業界なのですが、共に転職率も高い等共通項が割と見られるものの、成長している理由は全く別のベクトルによるものです。介護や、その他成長している医療技術のような業界が成長している理由はただ一つ、特に日本では「超高齢化」とまで言われる社会状況に関わるもので、要は「お客さん(高齢者)が増えている」業界だから、というものです。
もちろん技術の進歩によるものもありますが、それとて、必要性が強いから成長したのであって、今の社会でなければここまで進歩することもなかったでしょう。
一方ITが成長している理由は純粋に科学技術の進歩によるものです。介護事業にITを導入するといった事例も多くあるにはありますが、それはあくまで事例の一部、現代では昔考えられなかったようなものにまでITが利用されていたりするため、ビジネスチャンスがどこにでもあります。IT企業は今、他の業界に比べあまり営業というものを重視していません。これは、そこまで営業のことを考えなくとも仕事にそこまで影響が無いという自身の表れなのかもしれません。
ここまでIT技術が進歩したのも、エンジニア達の情熱と、スキルアップに対する向上心の結晶とも言えるでしょう。
この向上心の高さを活かし、フリーランスとしての道を進む方も多いようです。
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